エリアマネジメントの管理は単に施設の管理ではなく地域、自治会などの管理が本来の姿だ

エリアマネジメントというと大丸有のように民間が民間の複数建物の管理と併せて、そのエリアでイベントを仕掛けていく活性化策ととらえられる向きが多いのだが、本来のエリアマネジメントというのは、単なる企業の利益に留まらず、本来は自治体が取り組む必要のある自治会を含めた地域の管理を行うものです。
なんとなくエリアマネジメントというとちゃらちゃらしたイメージが出てきてよろしくないのだけれども、地元のお祭りへの参加や、地域の清掃、自治会との連携までを最終的には担うことが必要です。
そもそも自治会が何をやっているのか分からない、金だけ集めるけれども結局自治会の役員の宴会のために使われているという不満は若者には根強くあるものです。
こうした不透明な自治会費の使い方をもっと明確に、合理的に、公平に使うことがエリアマネジメントなのです。
イベントをすることはいいのですが、常に、自治会など既にある地元の組織と連携することが必要なきわめて地味な活動であることを忘れてはならないのです。
そういう意味ではもっと自治体はそうした観点からエリアマネジメントを支援することが重要なのです。

この記事へのコメント