エリアマネジメントとフリーライダー問題

2018/11/14 21:53
フリーライダーが問題になるのは「公共財」についてです。 公共財というのは、「私的財」に対立するものとして説明されるものです。 しかし、これではあまりに大雑把です。 財にはもう少し種類があります。 これを見てお気づきのように、エリアマネジメントで提供されるサービスというのは決して公共財ではないのです。 コモンとかクラブという性格のモノ。 つまり、自治会活動と何ら変わらないのです。 従って、そもそもフリーライダー云々ということ自体がおかしいのです。

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フリーライダーの前提は公共財は個々が完全にサービスを利用できるという仮定にある

2018/11/07 20:31
エリアマネジメントでよく問題とされるのがフリーライダー問題。 これは、ただ乗り問題のこと。 公共財では典型だが、例えば道路という公共財であれば、誰もが完全に利用ができる。 料金も徴収しない以上は、タダで使えるということだ。 タダで使えなくするには料金を取り、ゲートを作るということをする必要がある。 それができないから公共財ということでもある。 そして、公共財をどれだけ供給すればいいのかということは、投票によって決めるしかないという。 投票というのは最適な結果を得..

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